ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン接種一時中止のお知らせ
新聞等で報道されていますように上記ワクチンの接種を一時中止するよう厚生労働省からの通達がありました。安全性が確認されるまで一時接種を見合わせます。ご了承ください。
新聞等で報道されていますように上記ワクチンの接種を一時中止するよう厚生労働省からの通達がありました。安全性が確認されるまで一時接種を見合わせます。ご了承ください。
子宮頚がんワクチンの無料接種年齢は中学1年から高校1年までとなっております。現在高校1年生の女子の方は4月以降2年生になると接種資格を失うことになりますので3月までに1回目の接種をされることをお勧めします。1回目を1年生の時期に接種されれば2回目以降は2年生になっても資格を失うことはありません(自費接種ではトータルで数万円かかります)。
満2か月以降の神戸市在住のお子さんはヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンの無料接種を受けることができます。接種回数等は受付でお問い合わせください。また中学生から高校生の女子の方は子宮頚がんワクチンの接種も受けることができます。詳細は当院スタッフ、院長までご相談ください。
お薬の在庫不足のため長らく休診しておりました禁煙外来を再開いたします。ご迷惑おかけいたしました。今後は十分におくすりの供給が可能ですのでご安心ください。禁煙にトライしたい、来年こそはと思っておられる方はぜひ一度院長にお声をおかけください。
本年は12月29日午前中まで診療いたします(午後は休診とさせていただきます)。また新年は1月5日より平常どり診療開始いたします。ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。
10月からのたばこ値上げに伴い禁煙外来を受診される方が全国的に増えてきました。またテレビCMの効果もあり現在お薬の供給が追い付かない状況です。製造元のファイザー製薬では年明けまでこのような状況がつづくものと見ています。当院でも10月18日より新規の禁煙外来希望の方をお断りしている状態です。まことに申し訳ございませんがご容赦のほどお願いいたします。お薬が十分に供給できる時期が来ましたら随時お知らせいたします。なお現在禁煙外来通院中の方のお薬は確保できていますのでご安心ください。
今年も10月からワクチン接種を開始します。今年から季節性と新型の両方のウイルスに対するワクチンが開発されたため接種は1回のみです。接種費用も従来どおりです。接種に対する優先順位もありません。予約の必要もありませんので来院時にお申し出ください。詳しいことは受付や院長に直接おたずねください。
連日の猛暑が続いていますが体調いかがでしょうか?この時期は普段持病のない方でもでも倦怠感や食欲不振が起こってきます。こまめに少しづつ水分補給をすることと(1回の量が多いと尿として排泄される割合が増えます)、良質な睡眠がとれるように上手にエアコンを利用したりして乗り切ってください。 屋外で仕事をされるような方は大量の発汗時に塩分も失われますのでスポーツドリンクや塩分の入った飴、梅干なども利用してください。
当院でも禁煙外来に来られる方が増えてきました。すでに50名を超える方が禁煙に成功されています。従来のニコチンガムやパッチとは違いタバコがおいしく感じられなくなる飲み薬を使います。3か月間内服していただきその間に禁煙してしまおうというものです。禁煙成功率は50%以上で、無理なくやめられると好評です。保険適応のあるお薬ですが、毎回呼気中の一酸化炭素濃度を測定する必要があるので限られた医療機関でしかお渡しできません。詳しいことは当院でお尋ねください。
お盆休みのため8月12日から16日まで休診いたします。17日より平常通り診療いたします。